fp-l-tether

トラブルシューティング

困ったときの早見表。新しい症状を見つけたら追記してください。


接続まわり

No cameras detected (Phase 0-A で失敗)

  1. USB モードが “Mass Storage” になっている → 設定し直す(接続前に変更)
  2. Camera Control モードだが他アプリが掴んでいる → イメージキャプチャ.app / 他のテザー / Lightroom Tether 終了
  3. USB ケーブルが充電専用 → データ通信対応 USB-C ケーブルを使う
  4. USB ハブ経由で電力不足 → Mac に直結、または給電付きハブ
  5. macOS のプライバシー許可未付与 → 設定 → プライバシーとセキュリティ → カメラ で Terminal / Claude Code を ON

カメラは見えるが PTP 能力なし

PTP capable: NO

Session open failed / Timed out waiting for session open callback

ImageCaptureCore がカメラとセッション交渉に失敗。


PTP コマンドまわり

0x2005 OPERATION_NOT_SUPPORTED

0x2002 GENERAL_ERROR

最も曖昧なエラー。libgphoto2 では fp L の 3 枚目以降で頻発。

Timed out waiting for PTP response


撮影画像まわり

DNG ファイルがおかしい(サイズが小さい・開けない)

連写すると 2 枚目以降が 1 枚目のクローン (libgphoto2 #882 と同症状)

撮影が遅い

fp L の DNG は ~100MB。USB 3.1 Gen 1 (5Gbps) の実効速度で 1 枚あたり 2〜5 秒程度が想定どおり。

10 秒以上かかる場合:


Lightroom まわり

撮影しても Lightroom に何も入らない

  1. Lightroom Classic が起動しているか
  2. File → Auto Import → Auto Import Settings☑ Enable Auto Import が ON か
  3. Watched Folder のパスがアプリ側 config.tomlwatch_folder と一致しているか
  4. ~ を絶対パスに展開して両方で同じパスを使う
  5. Lightroom 再起動

Lightroom が中途半端な画像を取り込む

config.tomllightroom.use_atomic_write = true になっているか確認。

Photos.app が勝手に起動する

イメージキャプチャ.app を起動 → 左下のアプリ選択を「アプリケーションなし」に変更。


設定リセット問題(fp L 既知)

USB 再接続のたびに「シャッタースピード・WB・露出が初期値に戻る」現象が fp L 本体側の挙動として知られています。本アプリは persistent settings cache を使って (再)接続時に直前の値を書き戻しますが、念のため:

回避:


ログの場所

ログを Claude Code に貼って相談すれば原因を一緒に追えます。